【大丈夫だ問題ない】『エルシャダイ』とつながる世界!角川ゲームズが完全新作神話構想RPG『The Lost Child』を発表!

角川ゲームズより発売!新作RPG『The Lost Child』

角川ゲームズよりPS4/PSVITA向け新作RPG『The Lost Child』(ザ・ロストチャイルド)が発表されました。発売時期は2017年8月24日。

今回の発表と共に公式サイトとデビュートレーラーが公開されました。

実は『エルシャダイ』の後の世界!

エルシャダイ』 は、2011年4月28日にイグニッション・エンターテイメントより発売されたPS3とXbox 360用3Dアクションゲームです。

作品内のセリフ「そんな装備で大丈夫か?」、「大丈夫だ、問題ない」は2010年度ネット流行語大賞年間大賞金賞(1位)を受賞しています。セリフは当時、ネタにされ多くの人が知っていますがゲーム内容は管理人もよく知りません。

ちなみに今回の『The Lost Child』のストーリーのあらすじは・・・

無限なる混沌の中

神は光を定義

宇宙の中心に天動説を司る惑星セタルシフェルを創造

しかし彼の目に自我を見た神はメタトロン計画を画策。

義人イーノックによりその計画は遂行され惑星セタは消滅した。

その後、神は地動説を司る惑星リュタを創造
そこは遍く星々の一つ地球となった。

役目を終えたイーノックは余り有る力を72個の欠けらとし
ルシフェルは深い眠りに落ちていく中、地球を彷徨う夢を見た。

この物語は地球に落ちた、そんな欠けらの物語。

引用:The Lost Child公式サイトより

よくわかんねぇよ\(^o^)/

ちなみに初回限定で『ダーク・イーノック イーノック悪魔Ver』が手に入ります!

『ザ・ロストチャイルド』デビュー・トレーラー

ザ・ロストチャイルドを要約

・主人公隼人

・主人公は記者。ADVパートで情報収集?

・舞台は現代の東京

・天使と悪魔の抗争

・1人称視点で地下ダンジョンを探索?

・ターン性コマンドバトル

・敵悪魔は捕縛し使役可能!

・スキルや弱点等が存在

角川ゲームズ版女神転生!?

今回公開されたデビュートレーラーにはゲーム画面も含まれていました。1人称視点によるダンジョン内の移動画面は、アトラス作品のBUSINや女神転生のような雰囲気ですね。

神話構想、天魔抗争というキーワードからも天使と悪魔の抗争と受け取れるので、ますます女神転生っぽさが際立っています。他にも敵として登場する悪魔は「アストラル体」と呼ばれ、捕縛し使役することが可能な点も女神転生そっくり。

これで悪魔合体があれば完璧ですね!

最後に

『エルシャダイ』の続きを作ろうとした意図はよく分かりませんが、まったく別の作品として捉えて良さそうです。女神転生のような作品は、ありそうでないので案外期待しています。キャラデザも人間、悪魔共に悪くはないと思います。ターン性コマンドバトルも最近は減ってきているので貴重。まだ情報が少ないですが今後の情報をチェックしてきたいですね。