【E3】バンダイナムコ『CODE VEIN/コードヴェイン』の新トレーラーを公開!対応プラットフォームは・・・

■『CODE VEIN/コードヴェイン』
バンダイナムコが現在開発中のアクションRPG。発売時期は未定ながら、2018年での発売を目指しています。開発は「GOD EATER」の制作陣が行います。既に公開されている1stトレーラーから、フロムソフトウェアの「ダークソウル」シリーズに強く影響されていることが伺えます。キャラクターは、トゥーングラフィックで表現されアニメキャラのような雰囲気で「THE和ゲー」といった印象。主人公は吸血鬼で血を吸わないと化け物になるという設定。「ダークソウル」でいう人間性のような感じ。
■バディ
今作は「ダークソウル」とは違い、バディと呼ぶパートナーと2人で探索を行えます。

「E3」MSカンファで対応プラットフォーム発表

■E3
2017年6月12日に世界最大のゲーム見本市「E3」においてMSカンファが行われました。その中でバンダイナムコの「CODE VEIN」の対応プラットフォームと新規トレーラーが発表されました。

CODE VEIN公式ツイッターより

新規公開トレーラー!

■1stトレーラーからアクションを改修!

前回の1stトレーラーはこちらの記事からご確認できます。

バンダイナムコが現在制作中[CODE VEIN]の1stトレイラーを公開!
バンダイナムコが[CODE VEIN]の1stトレイラーを公開されたので、簡単な考察。

前回の1stトレーラーでは、主人公の攻撃に対する敵のモーション変化が乏しく、攻撃を当てている感が弱かったのですが、今回のトレーラーでは攻撃を当てた後に敵が怯んでいるのが確認できます。又、前回は攻撃が軽い印象でしたが、今回は一撃により重みを感じるように改善されています。

対応プラットフォームも公開!

■対応プラットフォーム

対応プラットフォームはPS4・XBOXONE・STEAM。

期待!

今回公開されたトレーラーでは、前回トレーラーから改善されたアクションが確認出来ました。トレーラーに対する意見すら取り込んで改善していく姿勢は、素晴らしいですね。仁王も体験版配信からユーザーの意見を取り入れることで大きく改善されていったので、今作も期待大!