■モンスターハンター
全世界でのシリーズ累計販売本数は4000万本を誇る、カプコンの人気アクションゲーム。元祖狩りゲーであり、その後他社からもモンスターハンターからインスパイヤされた作品が多く発売されました。
最新作のニンテンドー3DS「モンスターハンターダブルクロス」は、日本国内だけで160万本売り上げています。シリーズ初期は据置機での発売で売上が振るいませんでしたが、その後携帯ゲーム向けに発売され、友達と共闘する要素がウケて飛躍的に売り上げが上昇しました。
リマスターでSwichに「モンスターハンターダブルクロス」は発売されますが、据置機メインでの開発はなかなかされていませんでいした。
ひさびさに据置機で発売!
2017年6月12日に、“PlayStation E3 Media Showcase”において『モンスターハンターワールド』が発表されました。既に公式サイト・公式ツイッターが開設されています。
プロモーショントレーラを公開!
対応プラットフォーム+発売時期
PS4、PS4Proでの発売となります。発売予定時期は2018年初頭!
グラフィック大幅強化!初の完全オープンワールド
■グラフィック強化
今までが携帯機メインだったので、PS4での開発とあってグラフィックは大幅に強化されてました。先に公開された「ANTHEM」や「GOD OF WOR 4」などに比べると見劣りしますが、アクションに定評のあるカプコンなのでアクション面で期待できそう。
■オンラインで共闘
オンラインで最大4人での協力プレイが可能となっています。
■完全オープンワールド
狩りゲーとオープンワールドは、あまり相性がいい印象がないですが(素材集めに時間かかる)そこらへんは考慮して作られているでしょう。クエストや素材を集めて装備・武器を作る要素はそのまま導入されるようです。動画内ではジャングルや洞窟が確認できます。
PS4『モンスターハンター:ワールド』。命息づく地、古代樹の森。さまざまな表情を持つエリアがシームレスにつながり、立体的で深みを持ったフィールド。多様な生物群を支える広大な森は、重なりあって1本の古代樹に連なる。https://t.co/jUViyf1sPM #MHWorld pic.twitter.com/u4Oh1t4NSU
— モンスターハンター:ワールド公式 (@MH_official_JP) 2017年6月13日
登場モンスター
■「賊竜 ドスジャグラス」
『モンスターハンターワールド』公式ツイッターより
PS4『モンスターハンター:ワールド』。「賊竜 ドスジャグラス」はジャグラスの群れを率いるリーダー。食欲旺盛で空腹時には気が荒くなるようだ。仕留めた獲物を丸飲みにしてしまう様は圧巻。映像はこちらhttps://t.co/jUViyf1sPM #MHWorld #モンハンワールド pic.twitter.com/ROYz5mDi8Z
— モンスターハンター:ワールド公式 (@MH_official_JP) 2017年6月13日
■「蛮顎竜 アンジャナフ」
2018年初頭発売予定 PS4®『モンスターハンター:ワールド』。捕食対象の豊富な古代樹の森を縄張りとする「蛮顎竜 アンジャナフ」。非常に好戦的で他のモンスターに対しても躊躇なく襲い掛かる。https://t.co/jUViyf1sPM #MHWorld #モンハンワールド pic.twitter.com/aDDDE4X4DJ
— モンスターハンター:ワールド公式 (@MH_official_JP) 2017年6月13日
動画内では他にも色々モンスターが登場!モンスター同士での戦闘の場面も!
アクション面も強化!
■敵から隠れる?!
草やマントを頭に纏って、敵からの発見を防ぐ要素が動画から分かります。
■ワイヤーアクション
ロープを使うことで高所への移動や、戦闘中に吹き飛ばされた後、ロープを使ってモンスターへ向かって空中移動するアクションが確認できます。移動はどこでも出来るわけではなく、黄色に光る特定のオブジェクトがある場所でのみ使えるみたいです。
国内初の実機プレイは6月20日!
■スペシャル公開生放送
6月20日(火)19:30~ YOUTUBEにおいて実機プレイ映像が生放送で公開されます。
2018年初頭が楽しみ
噂では前々からありましたが、とうとう本当に据置機ONLYでの『モンスターハンター』が発売されますね。海外での販売が芳しくないモンスターハンターシリーズですが本作は世界で売れるんでしょうか。では6月20日のプレイ映像を楽しみに待ちましょう。