【Tokyo RPG factory】『LOST SPHEAR/ロストスフィア』のゲームプレイ映像が垣間見れるIGNの動画を紹介!

  • 2017年7月10日
  • E3
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■『LOST SPHEAR/ロストスフィア』

5月30日、スクウェア・エニックスより新作RPG『LOST SPHEAR』(ロストスフィア)が発表となりました。開発スタジオは『いけにえと雪のセツナ』の「Tokyo RPG Factory」となっています。すでに公式サイトがオープンしています。

IGNより 『LOST SPHEAR』ゲームプレイ映像

2体のBOSS戦を収録

■1体目:Death Rattler

IGNによる映像のため、全て英語版の内容となっています。”Death”は死、”Rattler”はガラガラ音をたてるものという意味。火炎放射や防御力アップなどを使用しています。動画の主人公たちはLv30となっていますが、なかなか苦戦していました。

■2体目:Molin

全身、草木で出来ている魔女のようなBOSS。地面から木を生やして攻撃してきています。

主人公カナタは変身可能?!

1体目のDeath Rattler戦の最中、カナタの姿が人間から機械で出来たアーマースーツのような姿に変化しています。変身後、スキルの変化は確認できないのでパラメータUPのような恩恵があるのかも知れません。

戦闘では位置取りが重要?

今作では戦闘中、各キャラを自由に移動させることが出来ます。敵は範囲攻撃を使用してくるので、キャラの位置を適度にばらけさせ、遠・近を意識した配置が重要になりそう。プレイヤー側もスキルの範囲があるので、複数戦では一度に多くの敵が範囲に入るような位置取りが必要になってきますね。

派手過ぎない演出

ムービーは無く、BOSS戦もシームレスに始まっていますね。スーパーファミコン時代のRPGのような印象を強く感じます。でも、動画を見る限りシステム面も淡泊に見えてしまったので、そこが不安要素。グラフィックだけ”昔ながら”だと客は付いて来ないような…。