■日本ゲーム大賞
「年間作品部門」、「フューチャー部門」、「アマチュア部門」、「ゲームデザイナーズ大賞」の4つの賞が存在。「フューチャー部門」のみ東京ゲームショウ出典作品のみが受賞対象となっています。2016年の年間作品部門大賞は、任天堂の『スプラトゥーン』が受賞。
『日本ゲーム大賞2017 年間作品部門』一般投票受付中!
TOKYO GAME SHOW公式ツイッターより
【来週末が締切】
あなたの1票が受賞作品を決める!年間を代表するゲームソフトを決定する「日本ゲーム大賞2017 年間作品部門」一般投票を受付中です。
各種ゲーム機など、豪華賞品も当たります。https://t.co/vVJD3IDec8 pic.twitter.com/bvx2i4jAF6
— TOKYO GAME SHOW (@tokyo_game_show) 2017年7月10日
『日本ゲーム大賞年間作品部門』
■対象タイトル
対象期間内に日本国内で発売された家庭用、PC用ゲームタイトルが対象。
■選考方法
『日本ゲーム大賞年間作品部門』は、「CESA GAME AWARDS選考委員会」による審査と一般投票により決定されます。
■賞
『日本ゲーム大賞年間作品部門』には、「最優秀賞」、「優秀賞」、「グローバル賞」、「ベストセールス賞」、「特別賞」が存在します。
『日本ゲーム大賞2017 年間作品部門』一般投票
■投票期間
2017年7月21日(金)まで
■投票方法
こちらのサイトから投票可能。サイト内「Webで投票」をクリックし、検索より投票したいタイトルを選択し、投票理由を添えて投稿。
抽選で豪華プレゼント
『日本ゲーム大賞2017 年間作品部門』へ投票された方の中から抽選で豪華プレゼントを進呈。
■プレゼント内容
Aコース:
「PlayStation®4 500GB」「PlayStation®VR」
「PlayStation®Vita」
「Nintendo Switch™」「Newニンテンドー3DS™」
「Xbox One」:各1台 計6名様
Bコース:
「iTunes Card」「Google Play Card」各1万円分:計20名様
Cコース:
「日本ゲーム大賞2017 年間作品部門」受賞ソフトもしくは関連グッズ:計100名様
Dコース:
「東京ゲームショウ2017」入場券:100組200名様
Eコース:
「日本ゲーム大賞2017 経済産業大臣賞・年間作品部門 発表授賞式」特別ご招待:100組200名様
Fコース:
日本ゲーム大賞2017 受賞作品クリエイターのサインパネル:1名様
Gコース:
「東京ゲームショウ2017オリジナル詰め合わせセット」:1名様
Hコース:
「東京ゲームショウ2017公式グッズセット」:1名様
受賞タイトルを予想!
■『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』
最有力は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』と予想。オープンワールドゲームとしては最高峰ではないでしょうか。グラフィックはもっと凄い作品は多々ありますが、ゲームとしての面白さや快適さ、融通が利くシステムという点ではよく出来ています。
■『ダークソウルⅢ』
こちらは面白さで云えば、非常に評価が高いのですが万人受けするゲームではないので大賞受賞するか否か微妙な所。シリーズの集大成にして最高傑作。
■『NieR:Automata』
ダークホース作。万人受けしないはずのヨコオタロウ氏作品がまさかの世界で大ヒット。神懸ったモデリングとアクションの雄プラチナゲームズが加わり、シリーズ最大のヒット作に。
■『ペルソナ5』
JRPGといえばアトラス。時代の流れに逆らいターン性バトルを維持しての大ヒット。ペルソナシリーズに女神転生と同様に”悪魔”を導入したのが非常に良かった。ターン性バトルRPGの可能性を示した重要作!
今年は予想難しい
今年の『日本ゲーム大賞2017 年間作品部門』の対象タイトルは「2016年4月1日から2017年3月31日」までに発売された国内タイトル。対象期間で発売されたタイトルでは『ペルソナ5』や『ダークソウルⅢ』、『NieR:Automata』、『モンスターハンターダブルクロス』、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、『バイオハザード7』など豊作の年でした。有力候補はやはり『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』でしょうか。売上的には『モンハン』や『ポケモン』も十分考えられますね。