■リトルウィッチアカデミア
『キルラキル』などを手掛けたアニメ制作会社「TRIGGER」が制作したオリジナルアニメ『リトルウィッチアカデミア』。2015年には映画『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』を公開。
『リトルウィッチアカデミア時の魔法と七不思議』のグラフィックが割とスゴイ!
まずはこちらの動画から!
国内版トレーラーよりアメリカ版の方が、動画再生時間が長かったのでアメリカ版を掲載。
ビジュアル・ハーモニー・システム
動画を見てもらえば分かるように、キャラクターの表情やモーションがなめらかでヌルヌル動いています!本作で導入されている、まるでアニメのように動き回るシステムが”ビジュアル・ハーモニー・システム”。略してVHS!
今の若い子は分からないかもしれないけど、おっさん・おばさん世代で”VHS”といったらVideo Home System(ビデオテープ)しかイメージ出来ない。ブルーレイやDVDがでる前は”VHS”だったんですよ~。
しかし、モーションや表情がシームレスに変化していくのは驚きました。アニメに極めて近い絵面の作品は日本でも登場していますが(ナルトや二ノ国、ドラゴンボールなど)、『リトルウィッチアカデミア』はモーションの滑らかさが段違い。これはアニメに興味がない方にも見てもらいたい。
【未来を目指す魔女たちの物語は終わらない――】
PS4用ソフト『リトルウィッチアカデミア 時の魔法と七不思議』11月30日発売決定!TRIGGER制作ゲーム内アニメも収録!最新情報は本日グランドオープンの公式HPで!https://t.co/uyHlaETueP #LWA_jp pic.twitter.com/aROwrtcyjb— リトルウィッチアカデミア (@LWA_jp) 2017年6月25日
戦闘システムは横スクロールアクション!?
戦闘システムはまさかの横スクロールアクション。やばい。アニメ見たことないけど横スクロールアクション+VHSのせいで一気にほしくなってきた・・・。
公開されている画像から察すると[L1]+〇or△or□で魔法発動。[L1]+[R1]+〇or△or□で必殺技発動と推測。〇や△には任意で魔法や必殺技がセットできるようです。
最大で3人パーティ編成?主人公”アツコ・カガリ”、精霊使い”ロッテ・ヤンソン”、毒物マニア”スーシィ・マンババラン”の3人が同時に戦闘している画像が確認出来ます。
「リトルウィッチアカデミア」アニメゲーム合同WEB生配信番組が7月23日(日)に配信!アニメの制作秘話やゲーム最新情報などを公開予定!生配信のURLは決まり次第、お知らせいたします!#LWA_jp pic.twitter.com/zWOP2ij8yW
— リトルウィッチアカデミア (@LWA_jp) 2017年7月2日
対応機種・発売日情報
■対応プラットフォーム
プレイステーション4
■発売日
2017年11月30日
■プレイ人数
1人
■ジャンル
ドッキドキーのワックワクーなアクションアドベンチャー(公式です)
■価格
通常版7,600円
初回限定生産盤11,100円
ちょっとほしくなっちゃった
原作アニメ知らないのに、動画みたらほしくなっちゃいました。ただキャラゲー+新規IPなのでゲームとしての出来が未知数。作品的にドラゴンボールやナルトほど知名度が無く、シリーズ化はされにくいと思うので、どこまで作り込んでくるのか・・・。発売後の皆さんの感想見ながら考えようかな。