DLC第3弾『元和偃武(げんなえんぶ)』
9月26日配信予定の仁王DLC第3弾『元和偃武(げんなえんぶ)』。新たな妖怪・守護霊・キャラクターが追加され、仁王最後のDLCとして登場。
『怨磋奔流』の”陰摩羅鬼”を攻略!コツや攻撃のタイミングを紹介!
大型の鳥のようなボス陰摩羅鬼(おんもらき)
ミッション『怨磋奔流』中でも上空を飛行している大型の黒い鳥がBOSSとなる陰摩羅鬼。今回はこの陰摩羅鬼を攻略。
悟りの道『怨磋奔流』の陰摩羅鬼戦クリア動画
陰摩羅鬼戦の攻略のコツ:注意すべき攻撃パターン
回転攻撃
陰摩羅鬼に対して密着状態であったり背後にいる場合、全身を回転させる攻撃をしてきます。攻撃範囲が広いため注意が必要。2連続での回転攻撃をしてくる可能性が高いので回転攻撃が一旦終わっても近づかず様子を見た方がリスクを抑えられます。欲をかいて攻撃を入れているとこの回転攻撃に巻き込まれることが多いので、攻撃は1、2発入れたら距離をとるヒット&アウェイ戦法がおすすめ。
上空からの両足ツメの飛び掛かり攻撃
上空に飛び上がった直後or竜巻攻撃や炎吐き攻撃後に行ってくる可能性があります。特に注意が必要なのが飛び上がった直後の飛び掛かり攻撃。油断しているとこの攻撃で死亡する可能性が非常に高い。回避はタイミングを見計らって横に回避or常に横にダッシュで簡単に避けることができます。
陰摩羅鬼戦の攻略のコツ:攻撃をするタイミング
2連続の回転攻撃後
回転攻撃を2回連続で行った後に少し隙ができます。攻撃は正面の顔を狙うとその後の陰摩羅鬼の攻撃への対処が容易。それほど大きな隙ではないので1,2発いれたら距離をとりましょう。
上空からの両足ツメの飛び掛かり攻撃後の着地
上空からの両足ツメの飛び掛かり攻撃後は地面へ着地する可能性が高い。だいだい7割方着地します。この着地後に隙ができるので攻撃を入れるチャンス。それほど大きな隙ではないので入れても1,2発。
おすすめ:地上での首を振りながら左右に炎を出す攻撃後
動画内でもこのタイミングをメインで狙っています。口から紫色の炎を歩きながら左右に首を振り吐く攻撃中に、陰摩羅鬼が首を向けている方とは反対側を回避で通り抜け背後にまわります。背後にまわることが出来ればダメージを受ける心配はないので攻撃を入れましょう。ここが一番大きな隙ができます。
陰摩羅鬼戦まとめ
戦法としては攻撃時は1,2発与えたら回避に専念するヒット&アウェイがおすすめです。陰摩羅鬼は大きな隙は少ない反面、小さな隙と攻撃時わかりやすい予備動作があります。攻撃パターンを理解すれば回避はしやすいので、焦らずチマチマ削っていくのがクリアへの近道だと思いました。
陰摩羅鬼戦についてはここまで。
ここから『怨磋奔流』ミッションでの小ネタ紹介!
『怨磋奔流』で大量の雑魚戦は回避できる!
ボスまでの道中の雑魚大量湧き
ミッション『怨磋奔流』は立花宗茂と共闘してボス手前まで進むことになります。その関係かなまはげ、妖鬼、骸武者、今回追加された禍ツ武者(←むっちゃ強い)が大量に湧くエリアが2か所存在します。
場所としてはマップ中央の開けた場所と、ボス手前エリア。しかも敵を全て倒さないと次のエリアへ進めない様になっていて、特にボス手前エリアの雑魚戦がキツイ。でも実は戦闘を最小限に抑える方法が存在します。
大量湧きエリア上空の陰摩羅鬼を撃て ※動画アリ
空から攻撃が降ってくるので上空を見上げると大きな鳥が。試しに銃で攻撃してみると上空へ飛び去っていきました。すると雑魚敵が最初2体以降湧かなくなり次のエリアに進めるようになっていました。
おまけにトロフィーGET
雑魚大量湧きエリアで上空の陰摩羅鬼を撃退するとトロフィー「怪鳥撃破」を取得できます。雑魚戦で詰まっている方はこの方法なら簡単に突破できますね。
陰摩羅鬼はバランスのとれた良BOSS
予備動作が比較的わかりやすいのでパターンを覚えることでプレイヤースキルが上昇して徐々に勝てるようになっていくBOSSと云う印象でした。「怪鳥撃破」も雑魚戦で進めなくなる方への配慮と遊び心を感じて面白い。