【モンハンライズ】『オロミドロ亜種』特徴・弱点・攻略方法まとめ

モンスターハンターライズ:サンブレイクに登場した「オロミドロ亜種」は、もともとモンスターハンターシリーズに登場していた「オロミドロ」の亜種個体で、通常種では想像できないマグマを使うモンスターとなっています。今回は、オロミドロの特長や弱点、攻略方法についてまとめてみました!

モンハン オロミドロ亜種の特徴

溶岩洞に生息し、水の泥ではなく溶岩の泥を使いこなす「溶翁竜」と呼ばれている「オロミドロ亜種」の特長について見ていきましょう。通常種では「火属性」が弱点であったとは考えられない程、亜種は火に強くなっているみたいですね!

  • 通常種と比べてすこし小柄な見た目ですが、攻撃力や危険性は通常種とも同等
  • 地中に潜り、溶岩や岩塊などを生み出す
  • オロミドロ亜種の攻撃によって周囲の岩などの爆発を引き起こす
  • 怒り時には大岩玉をつけて、攻撃パターンが変化し、攻撃も強力化する

上記のような厄介さがあり、立ち回り方や攻撃の種類を理解しておかないと致命的なダメージをくらってしまう可能性があります。有利に戦闘を進めていくために、どのような弱点があるのか、その攻略法を見ていきましょう。

オロミドロの弱点やおすすめの攻略法は?

オロミドロ亜種の弱点属性は、水属性となっています。打撃や切断系の武器で攻撃が通りやすい部位は、

  • 頭部
  • 尻尾先端

となっています。オロミドロ亜種の弱点のひとつとして、地面に潜った際に赤く発光した部位が溶熱状態となり、肉質が柔らかくなることでダメージが通りやすくなるといった弱点があります。その場合には、

  • 前脚
  • 後脚

などの部位もダメージを通しやすいため、溶熱状態となっている部位を積極的に狙っていきましょう。

オロミドロ亜種の立ち回り方について

基本的な立ち回り方としては、

  • 近距離から中距離を保って隙をみて攻撃する
  • 溶岩などの爆発には注意して距離をとるようにする
  • 溶熱状態を積極的に狙って攻撃する
  • 大技前の予備動作を見逃さないようにする

などの立ち回り方で進めていきましょう。特に、大技や尻尾叩きつけなどの攻撃力の高い攻撃パターンは予備動作や回避できる位置を把握しておくことで、回避や距離をとるなどの選択をして、攻撃にあたらないように注意しておきましょう。また、大技後は攻撃できる隙が生まれるため、大技回避後にはすぐに反撃できるように意識しておくと良いです。

オロミドロ亜種 狩猟を行う際のワンポイント

弱点を理解して積極的に攻撃する

弱点属性である水属性での攻撃や、溶熱状態の部位を積極的に狙っていくことで、ダウンを奪うことができます。ダウンを奪うことでダメージを一気に増やすことができるため、弱点と合わせてダメージ蓄積を狙っていきましょう。

大岩玉を破壊する

オロミドロ亜種は、怒り時に岩玉を生成して尻尾の先端に大岩玉をつけます。その大岩玉をつけることで攻撃が強化され、攻撃パターンも変化しますが、大岩玉に一定ダメージを与えたり、ダウンや麻痺によっても大岩玉を破壊することができます。大岩玉を破壊すると、オロミドロ亜種がひるみ、攻撃を与える隙が生まれるため、ダメージ蓄積を狙っていきましょう。

まとめ

いかがでしたか。今回は「オロミドロ亜種」の特徴や弱点、立ち回り方などをご紹介しました。通常種と比べて、変化した点も多く、なかなか倒せないというプレイヤーも多くいらっしゃるようですが、弱点も分かりやすく、予備動作の見極めやダウンなどを奪う手段を知っているだけで、立ち回り方も安定してくるのではないでしょうか。今回ご紹介した情報をもとに一度挑戦してみてくださいね!