【モンハンライズ】『アケノシルム』特徴・弱点・攻略方法まとめ

モンスターハンターライズに登場するアケノシルムは、初心者にとってモンスター討伐の流れや属性やられの仕組みなどをつかむことのできる初級編のモンスターとなっています。しかし、広い攻撃範囲やブレス攻撃などの攻撃は、初級ハンターにとっては厄介なモンスターとして苦戦する方も多いのではないでしょうか。

今回は、「傘鳥アケノシルム」の特長や弱点、攻略方法についてまとめてみました！

独特の翼やトサカを大きく広げて威嚇してくるアケノシルム。体内に溜め込んだ体液を吐き出すと同時に発火し、地面に着弾したあともしばらくその場に燃え残るブレス攻撃をしかけてくるなど、初心者にとっては攻撃範囲が広く、初心者にとっては厄介なモンスターとなっています。アケノシルムの特徴としては、

上記のような特徴があり、独特の翼やトサカで大きく見せることで威嚇したり、独特なステップを踏んだりするなど、ハンターを攪乱させるような動きをとります。

アケノシルム弱点について

アケノシルムの弱点属性は、

となっています。特に脚や尻尾先端に対して属性が効きやすくなっています。また、打撃や切断系の武器で攻撃が通りやすい部位は、

となっていて、比較的柔らかい部位が多いので、基本的な攻撃部位を脚や翼に絞って攻撃していくようにしましょう。また、アケノシルムは、全体的に攻撃後の隙が大きく、攻撃するチャンスは多くあるので、焦らず狙った部位に確実に攻撃できるようにしましょう。

アケノシルムの攻撃範囲や攻撃パターンを理解しておくことで、上手く回避しながら攻撃できる位置を意識して狩猟を行うようにしましょう。アオアシラを狩猟する際の基本としては、

となっていいます。攻撃範囲の広い「翼なぎ払い」が当たらない距離で立ち回ることを意識することが重要です。また、予備動作が短く攻撃の切り替えが早い「傘頭突き」などの攻撃は、回避が遅れがちとなってしまうため、予備動作を見てからではなく、常に円を描くように立ち回るようにしましょう。

アケノシルムは距離を取ることで「火の玉ブレス」か「傘突進」を仕掛けてくることが多い傾向にあります。「火の玉ブレス」はかわしやすく、「傘突進」は攻撃後の隙が大きいため、相手に接近して攻撃を多く与えることができます。

火の玉ブレスの厄介な点は、火の玉ブレス攻撃に直接当たっても、地面に着弾した残り火にあたっても火属性やられになってしまうところです。特に、連続火の玉ブレスを繰り出されると、立ち回りがしにくくなってしまいます。

水辺のあるエリアでアケノシルムを狩猟する際は、水辺付近に誘導することで、着弾した火は消え、仮に火属性やられになっても、水の中で回転や回避を行うことで解除できるため、優位に立ち回ることができます。

いかがでしたか。今回は、アケノシルムの弱点や特徴、攻略方法などを紹介しました。攻撃範囲の広さやパターンを把握したり、基本的な立ち回り方を意識したりすることで、初心者でも狩猟達成の確率もあがるので、是非チャレンジしてみてくださいね。