スロットはパチンコと並ぶ、人気の娯楽の一つですね。メダルを入れて、絵柄がそろう様子は想像するだけでも楽しいものがあります。しかし初心者の方の中にはどうやって遊ぶのか、どうやって台を選べばよいのかと悩んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は初心者向けに、スロットの遊び方とスロットの種類、台の選び方を解説していきます。
スロットの遊び方
それでは早速スロットの基本的な遊び方を見ていきましょう。
メダルを借りる
台に着席したら、まずはメダルを借りましょう。スロット台の右側に、サンドと呼ばれる機械があるので、そこに紙幣を投入して、貸出ボタンを押して借ります。
なおスロットのメダルのレートは基本的には1枚あたり20円ですが、中には1枚5円などの安いレートもあります。
メダルを入れて遊ぶ
続いてメダルを右上の投入口に入れましょう。基本的に1回の遊戯でメダルは3枚使います。BETボタンを押してレバーを下に下げると3つ並んだリールが回転するので、リール下のストップボタンを押します。図柄が横一列または斜め一列揃えば当たりです。
大当たりが出たら
揃った図柄によっては大当たりでメダルがたくさん出てくるということもあります。下皿がいっぱいになる前に、ドル箱がある場合はそちらにメダルを移しましょう。ドル箱がない場合はサンドに各台計数機というものが一体化されているので、そちらのメダルを流し込む場所にメダルを入れましょう。ICカードに枚数が記録されます。
スロットの終わり方
ゲームを終了するには、まず残っているメダルをドル箱や各台計数機に移します。クレジットが残っている場合は精算、ICカードの返却も忘れないようにしましょう。
ドル箱の場合は店員を呼び計数機に運んでもらい、カードやレシートを受け取ります。各台計数機の場合はそのまま自分でカードを持って景品カウンターへ行きます。
ICカードやレシートを渡して、景品に交換してもらいスロットは終了です。
スロットの種類は?
ここまでスロットの基本的な遊び方を解説してきました。さて初心者の最初の悩み、スロットの台はどのように選べばよいでしょうか。まずはスロットの種類について解説します。
スロットの種類は大きく分けて2つ
スロットの種類は大きく分けて2つです。ノーマルタイプ(Aタイプ)とART機です。それぞれどのように違うのでしょうか。
ノーマルタイプ(Aタイプ)とは?
ノーマルタイプは遊び方が単純明快で、ボーナスを引くとメダルが増える台です。毎ゲームごとにボーナスの抽選が行われ、スロットを打つ、ボーナスが出る、メダルが出るという流れが基本の遊び方ができる台です。
ART機とは?
一方ART機とはアシストリプレイタイムの略で、打ち方についてナビゲーションが出ることが特徴です。ART機はボーナスに突入すると、画面に打ち方のナビが出ます。例えばストップボタンを押す順番を指定されるなどです。遊び方がノーマルタイプに比べ複雑ではありますが、ナビゲーション通り打てば大丈夫です。
初心者のスロットの種類と台の選び方は?
最後に台の選び方について解説します。
初心者にはノーマルタイプがおすすめ
シンプルなルールのため、初心者におすすめのスロットの種類はノーマルタイプです。まずはノーマルタイプで慣れてみるという方法も良いでしょう。
「これだ!」と思う台でもOK!
スロットの台を選ぶ際「これだ!」と思う台を選ぶという方法でもOKです。最近はスロットも様々なゲームやアニメなどとのタイアップがされています。好きなものを選んで遊ぶというシンプルな方法でも良いのです。
まとめ
今回は初心者向けに、スロットの遊び方とスロットの種類、台の選び方を解説してきました。敷居が高いように感じてしまうこともあるでしょうが、あまり難しく考える必要はありません。最近は店員さんも教育されており、親切に教えてくれることが多いです。
まずはやってみて、その魅力を確かめてみてくださいね。
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