ジャグラーの基本的な打ち方は？ぶどう抜きのやり方も解説！

パチンコ店には様々なパチンコやスロットが導入され、多くの人を魅了しています。オンカジ（参考記事はこちら）が流行っている中でも、時代に流されず、昔も今も幅広い層から人気を誇っているのが「ジャグラー」です。スロットフロアに行けばほとんどの店舗で設置されており、その台数から人気が伺えます。

また、シンプルなゲーム性から初心者でも楽しめるゲームです。そこで、ジャグラーの基本的な打ち方や、さらにジャグラーが楽しめる「ぶどう抜き」のやり方を紹介していきましょう。

ジャグラーのルール

オンカジのスロットでも、ジャグラーのようなクラシックスロットが人気を誇っています。リールが3つあり、絵柄を揃えていく単純なゲームでジャグラーのような目押しが必要ないのが特徴です。

ジャグラーは、メダルを入れると回転し、ボーナスが当たるまで遊戯します。そして、GOGO！ランプと呼ばれるランプが光るとボーナスが濃厚のサインです。光った次の回転で「7」のボーナス図柄を揃えられればボーナス確定になります。

ジャグラーの打ち方

ジャグラーの打ち方は「通常時・ボーナスを揃える時・ボーナス中」で異なります。

通常時

通常時は、ボーナスが出るまで目押し関係なく、自由にフリー打ちすることができます。基本的に、左リールから中リール、右リールの順で打つだけです。また、チェリーだけを狙って打つ方法や、チェリーに加えベルやピエロを狙って打つこともあります。テキトー押しで大丈夫ですが、小役を取りこぼさないように打つことも大切です。

ボーナスを揃える時

GOGO！ランプが光ると、7のボーナス図柄を目押しして揃えます。中リール上段〜中段に７図柄を目押しして揃え、左リール、右リールの手順で打ちましょう。

最初の目押しは難しいかもしれませんが、アプリやゲームセンターなどで練習しておくことをおすすめします。

ボーナス中

ボーナスに突入すると、打ち方などはなく、基本適当で問題ありません。中リールから右リール、左リールの順に打つことでチェリーやピエロ、ベルといった図柄を成立させることができます。

ぶどう抜きのやり方

ジャグラーで遊ぶなら「ぶどう抜き」は理解しておきたいところ！ちょっとお得なジャグラーの打ち方があるんです。

ぶどう抜きとは

ぶどう抜きとは、GOGO！ランプが点灯した後に、ボーナス図柄を揃えずにぶどうを揃えて、次ゲーム以降にボーナスを揃えるという テクニックです。

ボーナスを揃える時に、ぶどうの図柄が揃っていることがあります。しかし、ぶどう抜きを無視してボーナスを揃えてしまうと後でぶどうを揃えることができません。そうするとブドウ抜きで獲得できるメダル8枚を取りこぼしてしまうんです。積み重なればかなりの金額になります。

ぶどう抜きのやり方

ぶどう抜きでは、まずぶどうが成立しているかどうかを確認しなくてはいけません。GOGO！ランプ点灯後、次のゲームに1枚掛けで中リール上段〜中段に7のボーナス図柄を狙います。ここで、ぶどうが成立しなかった場合はそのままボーナス図柄を揃えていきます。ぶどうが成立した場合、ボーナス図柄を避けて右リール、左リールへとブドウを揃えましょう！

目押しミスしてしまうとブドウが揃わず、ぶどう抜きが失敗になることがあります。2つ目の目押しに注意してぶどう抜きを行うといいでしょう！

ぶどう抜きができる機種

ぶどう抜きはすべてのジャグラーで対応していません。

唯一ぶどう抜きに対応していないハッピージャグラーＶⅢ。しかし、ぶどう抜きをしなくても、内部的にぶどうが成立していれば勝手にボーナスよりもぶどうを優先してくれます。

まとめ

ジャグラーの打ち方やルールはとても簡単で、初心者でも楽しめます。簡単ではありますが、ジャグラーをさらに楽しめるテクニックがたくさんあり、上級者にもとても人気です。

まず、初心者はモンハンと同じように基本の動作が大事です！基本的な打ち方や目押しをマスターしていきましょう。そして、ジャグラーをするなら絶対にぶどう抜きをした方がお得です！ジャグラーを打つ時はぜひ、ぶどう抜きに挑戦してみてくださいね。