【スクエニ】完全新作RPG『LOST SPHEAR/ロストスフィア』発表!対応機種はPS4とSwitch!

完全新作RPG『LOST SPHEAR』

本日5月30日、スクウェア・エニックスより新作RPG『LOST SPHEAR』(ロストスフィア)が発表となりました。開発スタジオは『いけにえと雪のセツナ』の「Tokyo RPG Factory」となっています。すでに公式サイトがオープンしています。

Tokyo RPG Factory公式ツイッターより

対応機種と発売日

対応機種はPS4、Nintendo Switchの2機種。

発売時期は2017年秋となっています。

ジャンルはRPG。

デビュートレーラー

見下ろし型の画面に、3頭身程のキャラクター。雰囲気や戦闘画面は、『いけにえと雪のセツナ』と似ています。映像はきれいですが昔懐かしい、そしてどこか儚さのある映像です。

同スタジオ前作『いけにえと雪のセツナ』

いけにえと雪のセツナ

『いけにえと雪のセツナ』が発売されたのが2016年2月18日。それから1年半程で次なる完全新作『LOST SPHEAR』の発売となります。安易に続編とせず、新しい作品を作る姿勢は今の時代めずらしく、好感が持てますね。

ちなみに『いけにえの雪のセツナ』はPS4、PSVITA、Nintendo Swichで発売されています。売上はPS4が約7万3000本、PSVITAが約6万8000本と新規IPでは、そこそこの売上となっています。

今作も恐らく『クロノ・トリガー』のATB2.0をベースでの戦闘になるのではないでしょうか。ストーリーや世界観は新しく作り、システム面は既存のものを改良しながら昇華させていくスタイルなんでしょうかね。

所感

5月30日発表で、2017年秋発売ということで発表から発売までの期間が短いですね。同社の某タイトルは発表から発売が異常な長さだったので見習ってもらいたい・・・。あまりに待たされるとハードルは上がりますし、発売前から多くの情報が流出し、いざやってみたら既出の情報ばかりで新しさを感じないなんてこともあるので、個人的には発表から発売までの期間が短いほうが好みです。

開発費が高騰している時代、新規IPは各社なかなか据置機では開発に着手しにくくなっていますが今作は完全新作ということで応援したいですね。

以上