■プラチナゲームズ
元カプコンの稲葉氏、神谷氏が在籍するプラチナゲームズ。カプコン時代では『大神』、『バイオハザード』、『デビルメイクライ』と名だたる名作を世に送りだし、プラチナゲームズを設立してからも『ベヨネッタ』、『ヴァンキッシュ』、『メタルギアライジング』そして『ニーアオートマタ』とヒット作を連発しています。
『スケイルバウンド』は残念ながら開発中止
■XBOX ONE向けに制作されていた「スケイルバウンド」ですが開発中止となってしまいました。真の「モンスターハンター」とも一部では言われていて、面白そうではあったんですが残念。
新作発表間近?!
プラチナゲームズの神谷氏が、IGNでのインタビューの中でこう答えています。
「会社を設立して10年経ちましたけど、たぶん今が一番最高に形になっていると思う。これから先、もう少ししたら世に出すタイトルとかも、新しいことをいっぱい考えていて、そこは本当に期待しといてほしいし、これから先もずっと作りたいものがいっぱいあるので、できれば僕たちのことをずっと愛し続けてほしいなあと思います」
出典:IGN「プラチナゲームズの将来」記事より
■もう少ししたら世に出すタイトル
既出の情報だとサイゲームズさんと組んで『グランブルーファンタジー Project Re:Link』をPS4向けに現在開発しています。発売予定は2018年なので記事の中でいっている「もう少ししたら世に出すタイトル」とは、このことでしょうか。はたまた別の新作が用意されているのでしょうか。E3がもうすぐ開催されるのでここで何かしら発表があるかもしれません。
最後に
『ニーアオートマタ』で絶好調のプラチナゲームズ。『グランブルーファンタジー Project Re:Link』も動画みるかぎり、かなり期待できます。プラチナゲームズさんは『ベヨネッタ』以外シリーズものが少なく、新規IPや他社との提携に積極的な印象で、管理人の好きな日本のゲームメーカーのひとつです。未知の新作が用意されているのかは、まだ分かりませんが期待!