モンハンワイルズの新要素「相殺」とは?やり方やメリットを解説

『モンスターハンターワイルズ』で注目を集めている新要素「相殺」。大剣が巨体の突進を真っ向から跳ね返す姿に胸を躍らせた方も多いはず。本記事では、「相殺」のやり方やメリット、混同されやすい「力比べ」との違いを徹底解説します。

モンハンワイルズの「相殺(そうさい)」システムとは?

モンハンワイルズで導入された「相殺」は、これまでのシリーズにおける「回避して殴る」という基本原則を塗り替える、攻撃的なアクションです。実際にどのようなシステムなのか見ていきましょう。

「攻防一体」の快感

相殺の基本は、「モンスターの攻撃判定」と「ハンター側の特定の攻撃判定」を空中で正面衝突させることにあります。単に攻撃を耐えるのではなく、自ら攻撃をぶつけることで敵の威力を無効化するといった内容です。

成功すると、画面にはまばゆい「白い光のフラッシュ」が走り、重厚な効果音が響き渡ります。この瞬間、モンスターは強烈な衝撃によって大きな「よろけ」や「特殊ダウン」を起こします。プレイヤーにとっては、最大のピンチが最大火力を叩き込む「ボーナスタイム」へと切り替わります。

相殺を狙うメリット

相殺を成功させる一番のメリットは、モンスターを派手に吹っ飛ばして、通常よりも長いダウンを奪えることです。敵が大きな隙を見せている間に、それぞれの武器に用意された「特別な大技」をすぐに叩き込めるので、守りながら最強の攻撃を仕掛けるという理想的なラッシュが可能になります。

ただし、遠くから放たれるブレスや、古龍が繰り出す超広範囲の攻撃などは相殺できないこともあるので注意が必要です。

モンハンワイルズの「相殺」と「力比べ」の違いは?

SNSや掲示板などでよく議論されているのが、「相殺」と「力比べ(Power Clash)」の混同です。どちらも「モンスターと正面からぶつかり合う」シーンのため似て見えますが、その中身は全くの別物です。ここでは、一目で違いを理解できるように両者の特徴をまとめました。

比較項目相殺力比べ
対象武器攻撃的な特性を持つ6武器種ガードが可能な6武器種
発動トリガー特定の「攻撃」をタイミングよく当てるモンスターの攻撃を一定回数「ガード」する
リソースなし(タイミング勝負)あり(内部的なガード蓄積ゲージ)
操作内容通常のアクション操作画面指示に従うボタン連打(QTE)
性質能動的・瞬間的なカウンター受動的・蓄積型の逆転劇

「相殺」がハンターの瞬間的な判断と操作精度に依存するのに対し、「力比べ」はガードを繰り返すことでゲージが溜まり、特定の強攻撃をガードした際に自動的に発生する「ご褒美」のようなシステムです。

特に面白いのは、力比べの蓄積値は時間経過で減らないという点です。つまり、ガードを主軸にする武器なら、狩りの後半には必ずチャンスが巡ってくるように設計されています。

【全14武器種】相殺・力比べの対応状況一覧

さて、皆さんが最も気になっている「自分の武器はどうなの?」という疑問にお答えします。ワイルズでは武器ごとにシステム適性が明確に分かれており、これが各武器の個性を際立たせています。

武器種相殺力比べ特徴・代替システム
大剣唯一の両対応。 攻守ともに最強クラスの重量級。
ハンマー×相殺アッパーを軸に頭部を狙い続ける。
狩猟笛×相殺演奏により、攻撃とバフを同時成立させる。
スラッシュアックス×斧での相殺と剣でのカウンター構えを使い分ける。
操虫棍×赤エキス保持が条件。空中でも相殺可能。
ヘビィボウガンイグニッションモードでの相殺射撃が強力。
ランス×ジャストガードによる圧倒的鉄壁。
ガンランス×ジャストガードからの砲撃連携が主軸。
チャージアックス×GP(ガードポイント)とジャストガード。
片手剣×ジャストガードからの素早い反撃。
太刀××見切り斬り、居合カウンターが独自の防御・反撃手段。
双剣××ジャスト回避からの専用反撃で敵を翻弄。
ライトボウガン××回避と位置取りによる生存重視。
××ジャスト回避(パーフェクトドッジ)からの飛燕射ち。

特筆すべきは、「大剣」と「ヘビィボウガン」だけが相殺と力比べの両方を使えるという点です。まさに今作における重量級武器の「特権」と言えるでしょう。一方で、相殺がない武器でも「ジャストガード」や「ジャスト回避」といった強力な代替手段が用意されています。どれが優れているかというより、立ち回りの好みに合わせて武器を選ぶ楽しみが増えたと言えますね。

ハンターたちの本音!相殺の評価はどうなの?

発売前から話題の相殺ですが、ネット上では「とにかく爽快感が凄まじい!」という声が多いです。特に、巨大なモンスターの突進を真っ向から粉砕する動画がSNSで拡散され、多くのハンターから評価を得ています。

一方で、上級者の間では「安定して立ち回るならジャストガード、一撃のロマンを追うなら相殺」といった使い分けの議論も盛んです。自分のプレイスタイルに合わせて、どのシステムを主軸にするか考えるのも本作の醍醐味の一つです!

相殺非対応でも強い!ジャストアクションの魅力

自分の愛用武器に「相殺」がないと知って、少し寂しく感じた方もいますよね。でもガッカリしなくて大丈夫!今作の「ジャストガード」や「ジャスト回避」は、相殺に負けないほど強力なんです。

安定感と機動力で差をつける

ランスなどの「ジャストガード」は、タイミングを合わせればダメージもスタミナ消費もゼロ。連続攻撃をすべて防ぎつつ反撃できるため、合計ダメージで相殺武器を超えることもあります。また、双剣や弓の「ジャスト回避」は避ける動作がそのまま強力な反撃に繋がります。「ロマンの相殺か、安定のジャスト系か」を選べるのは嬉しい進化ですよね。

まとめ

今回はモンハンワイルズの「相殺」システムを中心に解説しました。一発逆転のロマンがある相殺ですが、力比べやジャスト系アクションもそれぞれ独自の強みがあります。

大切なのは、自分の武器の特性を理解して攻防の起点を作ること。ぜひこの記事を参考に新要素をマスターして、次世代の狩猟体験を楽しんでくださいね!