Steamでゲームを買うとき、クレジットカードを使わずに済む「プリペイドカード」や「ギフトカード」は非常に便利な存在です。コンビニなどで手軽に購入でき、プレゼントにも使える点が魅力ですが、プリペイドカードとギフトカードの違いに混乱している人も少なくありません。この記事では、2種類のカードの違いから実際のSteamプリペイドカードの使い方、ギフトの送受信まで、順を追って解説します。
Steamプリペイドカードとギフトカードの違いは?
見た目も名前もなんとなく似ているこの2種類ですが、用途がそれぞれ異なります。
Steamプリペイドカードはチャージ用
Steamプリペイドカードは、自分のSteamウォレット(Steam上の電子マネー残高)にチャージするためのカードです。コードをアカウントに入力することで、残高が増え、その残高でゲームや追加コンテンツを購入できるようになります。
ギフトカードはプレゼント用
一方のSteamギフトカードも、コードを入力してウォレットにチャージする仕組みは同じです。ただし、ギフトカードは他人へのプレゼントを想定した設計になっており、カード自体を贈り物として渡す使い方がメインです。実際のところ、日本で流通している「Steamウォレットコード」はプリペイドカードとギフトカードがほぼ同じ機能を持っており、どちらも自分のウォレットへのチャージに使えます。
どっちを買えばいい?
自分でゲームを購入する目的なら、プリペイドカード(ウォレットコード)を購入して自分のアカウントにチャージするのが一番シンプルです。友達の誕生日プレゼントにしたい、ゲームそのものを贈りたい場合は、カードを渡す方法か、Steam上のギフト送信機能を使う方法が向いています。
Steamプリペイドカードの使い方
実際にプリペイドカードを手に入れたら、以下の流れでウォレットにチャージします。
プリペイドカードを用意する
Steamのプリペイドカード(ウォレットコード)は、コンビニ(セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートなど)やゲーム専門店、家電量販店、Amazonなどで購入できます。金額は1,000円・2,000円・3,000円・5,000円・10,000円など複数の額面が用意されています。カードを購入したら、裏面のスクラッチ部分を削ってコードを確認しておきましょう。
ウォレットに残高をチャージする方法
- SteamクライアントまたはWebブラウザでSteamにログインする
- 右上のアカウント名をクリックし「アカウントの詳細」を選ぶ
- 「Steamウォレットに資金を追加する」をクリック
- 「Steamウォレットコードを利用する」を選択
- 削り出したコードを入力して「続行」をクリック
コードが有効であれば、すぐに入力した額がウォレット残高に反映されます。
チャージできないときの確認ポイント
チャージに失敗する原因として多いのは以下のケースです。
- コードの入力ミス(0とOなど似た文字の間違い)
- 地域の不一致(日本向けコードを他国のアカウントで使うと弾かれる場合がある)
- すでに使用済みのコード
- カードの購入直後でサーバー側にまだ反映されていない
コードを再度確認して入力し直しても解決しない場合は、Steamサポートに問い合わせるのが確実です。
Steamギフトカードの使い方
ギフトカードの仕組みや購入場所を把握しておくと、プレゼントする歳にスムーズに購入できます。
ギフトカードはどこで買える?
プリペイドカードと同じく、コンビニ・家電量販店・Amazonなどで購入できます。物理カードとして販売されているものと、デジタルコードとしてメールで届くタイプがあります。Amazonではデジタルタイプが入手しやすく、購入後すぐにコードを相手に送れるため、急ぎのプレゼントにも便利です。
自分用とプレゼント用の違い
ギフトカードのコードは自分のウォレットにチャージすることも、相手に渡してチャージしてもらうことも両方できます。物理カードをプレゼントする場合はそのままラッピングして手渡しすれば良く、デジタルコードの場合はLINEやメールでコードを伝えるだけです。受け取った相手が自分のタイミングでチャージして使える点が、ゲームタイトルをそのまま贈るよりも自由度が高く喜ばれることが多いです。
使うときの基本手順
使い方はプリペイドカードと同じで、Steamにログイン→アカウント詳細→ウォレットコードの入力という手順で完了します。受け取った側が自分でチャージするだけなので、送る側が相手のアカウントにログインしたりする必要はありません。
Steamギフトの送り方
ゲームタイトルそのものを贈る、Steamギフトの機能についても確認しておきましょう。
フレンドにギフトを送る方法
SteamのフレンドリストにいるユーザーにはStoreページから直接ゲームをギフトとして購入することができます。ゲームのストアページを開いて「ギフトとして購入する」を選択し、贈り先のフレンドを選んで購入手続きを進めるだけです。Steamの対応している支払い方法 はウォレット残高またはクレジットカードなどがあるため、それらで支払うことができます。
ゲームをプレゼントする流れ
- Steamストアで贈りたいゲームのページを開く
- 「ギフトとして購入」を選択
- フレンドリストから送り先を選ぶ
- メッセージを添えて購入を完了する
- 相手のメールまたはSteam通知でギフトが届く
すぐに配信するか、特定の日時に届くよう設定することもできるため、誕生日プレゼントとして日付を合わせて送る使い方もできます。
Steamギフトの受け取り方
ギフトを受け取る側がどうすればいいかも整理しておきます。
ギフトはどこで確認する?
ゲームのギフトが届くと、Steamの通知(ベルマーク)に表示されるほか、Steamに登録しているメールアドレス宛にも通知が届きます。Steamクライアントの「ギフト」セクション、またはトップ画面の通知から確認できます。
受け取り手順は簡単
通知を開いて「ギフトを受け取る」をクリックするだけで、ライブラリに追加されます。受け取りにはSteamアカウントへのログインが必要ですが、操作はとてもシンプルです。ウォレットコードのギフトであれば、受け取ったコードをウォレットのチャージ画面に入力するだけで完了します。
拒否や期限切れはある?
ギフトのゲームは受け取りを「拒否」することも可能です。拒否した場合、送り主のウォレットに返金されます。また、ギフトには有効期限が設けられており、一定期間内に受け取りまたは拒否の操作をしないと自動的に返金処理になります。受け取り期限はSteamの規約や状況によって異なりますが、おおむね30日程度が目安です。
まとめ
今回はSteamのプリペイドカードの使い方や、ギフトカードなどとの違いを紹介しました。どちらもウォレット残高を増やすためのカードですが、使う場面や目的に応じて使い分けることで、スムーズに活用できます。自分用のチャージにはプリペイドカードが手軽で、プレゼントにはギフト送信機能やギフトカードが便利です。受け取る側も操作はシンプルなので、初めてでも戸惑わずに使えるはずです。
